ごあいさつ
このたびは、シアエスト司法書士・行政書士事務所のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
代表の今井康介(いまい こうすけ)と申します。
当事務所は、兵庫県西宮市・阪急西宮北口駅から徒歩3分の場所にあり、女性スタッフとともに日々の業務に取り組んでおります。
「司法書士」「行政書士」にどんなイメージをお持ちですか?
みなさまは、「司法書士」や「行政書士」と聞いて、どのような印象をお持ちでしょうか。
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不動産取引に立ち会う人
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借金問題を解決する人
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契約書を作成してくれる人
さまざまなイメージがあるかと思います。
司法書士・行政書士はいずれも国家資格者であり、日常生活やビジネスのさまざまな場面で、法的な手続をサポートする専門家です。
業務内容のご紹介
司法書士は、主に以下のような業務を行います。
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不動産の購入・相続時の名義変更(不動産登記)
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会社設立やその後の変更手続き(商業登記)
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認知症や障がいをお持ちの方の財産管理や身上保護(成年後見・任意後見・民事信託 など)
行政書士は、以下のような書類作成や手続きの代行を行います。
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内容証明や契約書などの作成(権利義務・事実証明に関する書類)
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飲食店や建設業などの営業許可申請(許認可申請)
私がこの仕事を選んだ理由
私が司法書士・行政書士を志したきっかけは、「法律を知らないことで損をしてしまう人を減らしたい」という思いからでした。
実は私自身、法律の知識がなかったことで困った経験があります。
どう対処していいか分からず、誰に相談すればいいのかも分からずに、不安な気持ちを抱えたことがありました。
あのときの自分のように、誰にも相談できずに悩んでいる方の力になりたい――その思いが、今の仕事につながっています。
お一人おひとりに寄り添うサポートを
シアエストでは、お客様の想いや背景をしっかり受け止める「傾聴」を大切にしています。
お話を丁寧に伺いながら、一緒に解決の道筋を探していきます。
「相談してよかった」と思っていただけることが、私たちにとって何よりの喜びです。
これまで500件を超えるご相談を承ってきた経験をもとに、皆さまのお力になれるよう全力でサポートいたします。
お困りのことがございましたら、どうぞ一人で抱え込まず、お気軽にご相談ください。
今後とも、シアエスト司法書士・行政書士事務所をよろしくお願い申し上げます。
所属
- 兵庫県司法書士会(会員番号 第1696号)
- 兵庫県行政書士会(会員番号 第4706号)
- 一般社団法人家族信託普及協会会員
- 公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート 正会員
- 法テラス兵庫 事務所相談契約司法書士
経歴
昭和52年 | 愛媛県生まれ 大阪府高槻市で幼少期を過ごし、その後、大阪府吹田市へ転居。 |
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平成7年 | 大阪府立摂津高等学校卒業 |
平成12年 | 関西大学文学部卒業 一般企業(建設業)に勤務 |
平成18年 | 1級土木施工管理技士試験合格 液化石油ガス設備士試験合格 |
平成20年 | 会社を退職し、試験勉強に専念 |
平成21年 | 司法書士試験合格 行政書士試験合格 宅地建物取引主任者試験合格 |
平成22年 | 京都市・大阪市の司法書士事務所・行政書士事務所に勤務 (不動産登記、商業登記、債務整理、遺言書・公正証書作成などの業務に従事) 簡易裁判所における訴訟代理等関係業務 認定考査合格 |
平成23年 | 司法書士・今井法務事務所及び今井行政書士事務所を開設 |
平成29年 | 終活ライフケアプランナー資格取得 公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート兵庫支部 尼崎地区(管轄:尼崎・西宮・芦屋)地区長就任 |
平成30年 | 一般社団法人家族信託普及協会会員登録 |
趣味
読書
司法書士・行政書士としての業務に携わるようになってからは、仕事に関連する書籍を読むことが増えました。しかし、知識の幅を広げるために、仕事以外の本にも積極的に触れるよう心がけています。
その中でも、私が特に愛読しているのは、月刊誌『致知』(ちち)です。
『致知』は「人間学を学ぶ月刊誌」というコンセプトで、毎号さまざまな著名人のインタビューや対談が掲載されています。特に、逆境や困難に打ち勝ちながら努力を続けている方々の特集が多く、読むたびに大いに励まされます。
大切な方への贈り物として選ばれることも多いようで、私もぜひお勧めしたい一冊です。
ランニング
学生時代からランニングを続けており、平成23年11月には京都で開催された福知山フルマラソンに参加し、4時間31分9秒で完走しました。
最近はハーフマラソンに参加していますが、いつかは神戸マラソンや大阪マラソンにも挑戦したいと考えています。
ハイキング・登山
気候の良い季節には、登山を楽しむことがあります。適度な運動になるだけでなく、リフレッシュもできるので、これからも続けていきたい趣味の一つです。
将来は、子供と一緒に六甲山に登ることを目標にしています。