商業登記とは何ですか?

個人事業を始める場合と異なり、法人で事業をする際は、公証役場や法務局での手続が必要です。
法務局に提出された登記申請書は登記事項証明書(登記簿)として公示され、誰でも手数料を支払うことにより確認できます。

誰でも内容を確認できるということは、取引の相手方が安心して交渉・取引できるという意味です。
法人設立後も会社名・役員・資本金などの変更があった場合、変更手続をしなければなりません。

また、登記義務を怠った場合、100万円以下の過料に処せられるという罰則も定められています。

これらはすべて、円滑な取引を図るために存在しています。
そして、この法務局に対する登記手続全般を、商業登記と呼びます。

法務局に提出する登記申請書・議事録等は、司法書士が法人代表者に代わって作成・提出することができます。

弊所では、信頼できる税理士や社会保険労務士などの専門家をご紹介させて頂くことも可能です。
法人設立の際は、西宮の司法書士・行政書士今井法務事務所にご相談ください。

おすすめの記事
契約書は袋とじしなくて問題ない?契約書の作り方と製本グッズ
契約書は袋とじしなくて問題ない?契約書の作り方と製本グッズ
契約書を袋とじする方法は、多くのサイトや動画などで紹介されています。 しかし、A4用紙をハサミで切ったり、糊付けしたり、「袋とじ」って面倒ですよね。 そもそも、複数枚にわたる契約書を袋とじする必要はあるのでしょうか。 今回は、袋とじをしなくて済む方法や、便利な製本グッズをご紹介します。 契約書は袋とじしなくて問題ない...
遺産分割と相続の違いは?遺産の分け方は民法や判例を参考に
遺産分割と相続の違いは?遺産の分け方は民法や判例を参考に
人が死亡した場合、相続が発生します。 相続とは、ある人の遺産(負債・義務を含む)を相続人又は受遺者などが引き継ぐことです。 相続と遺産分割は似ていますが、別の性質を持っています。 相続は自然発生的に起こるものですが、遺産分割は主体的に行うものです。 不謹慎かもしれませんが、卵(相続)と卵焼き(遺産分割)の違いのように考...
自己破産しても免除されない債権(非免責債権)とは?
自己破産しても免除されない債権(非免責債権)とは?
自己破産は、債務者の経済的更生を図るための制度です。 しかし、破産をしても免除(免責)されない債権があります。 これが、非免責債権(ひめんせきさいけん)です。 非免責債権に該当すると、裁判所の免責が確定しても債権は消滅しません。 債権が消滅しないという意味は、債権者から請求される可能性が残るということです。 主な非免責...